
卒業生約70名が集まる同窓会を開催しました。
20代から60代まで幅広い年代が参加するため、「久しぶりでも迷わず会話に入れること」と「どの世代もストレスなく過ごせること」を軸に設計しています。
同窓会でよく起こるのが、「顔は覚えているけど名前が出てこない」「最初の一言が出ず、同じメンバーで固まってしまう」という状況です。
そこで今回は、受付で名札(氏名+卒業年)を配布するだけでなく、会場入口に卒業年ごとの簡易一覧を掲示。
自分の代をすぐに把握できるようにしました。
また、会場中央には“待ち合わせポイント”になるスペースを設け、自然と人が集まる位置をつくっています。
さらに、過去の行事写真をスライドで投影し、「この時いたよね」と会話のきっかけになる仕掛けを用意。
実際に写真前で立ち止まる人が増え、初対面同士でも会話が生まれていました。
レイアウトは立食をベースにしつつ、壁際と窓側に椅子を分散配置。
長時間立つのが負担になる方や、落ち着いて話したい方が無理なく座れるようにしています。
結果として、特定の席に人が集中することもなく、全体に動きが出る形になりました。
加えて、会場内の段差には事前に表示を行い、照明もやや明るめに設定。
初めて訪れる方や年配の方でも安心して移動できるよう配慮しました。