歴史ある迎賓館で、新しい年を見据えた社員交流のひととき

ポイント①：大阪城西の丸庭園内という大阪らしさが味わえる会場

本社が大阪だったので大阪象徴である大阪城が見える、庭園の開放感など、
ホテルにはない特別感がありつつ、80名の集まりでも利用できるキャパシティを持つ会場が決め手に。

ポイント②：充実かつ個別化された食事

完全な洋食ではなく和のテイストを取り入れたお食事をご要望でした。

また大阪と所縁のある食材を用いたオリジナル料理の提案や、ゲストの方の目の前での料理演出も
ご提案させていただきました。

ポイント③：会議利用施設から好アクセス　

会議利用される大阪市内のホテルから、そのままバスでの送迎が可能であり、
会場への入り口すぐの門にて乗降可能なことも喜ばれた点です。

駅から近いだけでなく、ゲストの方の負担を少なくできるかどうかも
アクセスという面で検討される方が多くいらっしゃいます。

＜パーティ準備＞

当日クライアント様来館、受付設営準備開始。

最終打ち合わせにてアペリティフパーティ内容の変更などございましたが、パーティ前に共有していただいただき、迅速に対応することができました。
＜ゲスト様送迎＞

大阪市内のホテルの会場から、ゲストの方々をシャトルバスで会場までご送迎。

会場からすぐの門にてご乗降いただき、スムーズに移動していただくことができました。
＜アペリティフパーティ＞　
ゲストの方々が来館した後は、西の丸庭園にてアペリティフパーティ開始。

パーティ会場内では琴の生演奏演出も行われ、華やかにご宴会がスタートしました。
＜パーティ開始＞

社長の乾杯の発声と共にパーティスタート。

自社にまつわるオリジナル料理や調理演出など非日常感溢れたイベント性が感じられるパーティに。

料理演出で振舞われた食材について、参加されたゲストがクライアント先の営業マンに質問するなど、食事を通じてのコミュニケーションが多々あり、商談に繋がることも。

「迎賓館というと堅いイメージでしたが、すごく居心地が良かったです」
「普段話さない役員の方と、自然に会話できたのが印象的でした」
「この雰囲気なら、新年会もまたここでやりたいですね」

一年の締めくくりと、新しい年へのスタート。
大阪迎賓館西の丸庭園での忘年会・新年会は、
そんな節目にふさわしい、静かな熱を残して幕を閉じました。

まず大切にしたのは、全体を見渡せる会場設計です。
本館ホール中央に立食ビュッフェを配置し、壁際には着席スペースを確保。
動きやすさと落ち着き、その両方を叶えるレイアウトを組みました。

正面には表彰台とスクリーンを設置。
歓談中でも自然と視線が集まり、進行が切り替わるのが一目でわかるようにしています。

料理は大阪府産食材を使ったビュッフェスタイル。
取りやすい動線と、列が滞らない配置を意識しました。
「どれにする？」
そんな一言が生まれ、会話が自然と広がっていきます。

音量はあえて抑えめに。
BGMは空間を包む程度にとどめ、声がきちんと届く環境を整えました。
段差や照度にも配慮し、初めて訪れる方でも安心して過ごせる設計にてご提案しました。